【医学部編入】生命科学で問われる計算問題シリーズ
どうも、タマころです。
今日は、タイトルにあるように編入試験で問われがちな計算問題について取り扱っていきたいと思います。
※この記事を作るにあたって、多数のご協力をいただきました。ありがとうございました。
以下トピックを列挙して、その下に関連サイトを紹介しておくので、そこにアクセスして各々で勉強してください。
全てを自分で解説するのは、分量的にも技量的にも難しいので…
◆細胞周期
http://d.hatena.ne.jp/pilot_doctor2/touch/20110221/1298268551
◆PCRによる塩基長、増幅量計算
http://bbbbiologybooksboxing.blogspot.jp/2012/02/pcrdna.html?m=1
◆平衡電位(ネルンストの式)
適切なWEBサイトが見つからなかったため、名古屋大学医学部編入試験からの抜粋。
◆糸球体濾過量
http://next-pharmacist.net/archives/2155
◆クレアチニンクリアランス
http://next-pharmacist.net/archives/2187
◆ミカエリス・メンテン式
http://examist.jp/chemistry/natural-polymer/michaelis-menten/
◆緩衝液(ヘンダーソンハッセルバルヒの式)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヘンダーソン・ハッセルバルヒの式
◆ギブスの自由エネルギー
http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/general.htm
以上になります。
計算問題はなんだかんだどの大学でも1,2問出題されたりするので、できるようになっておくとやはりアドバンテージがありますね。
全てできるようにならなくても良いでしょうが、もし理解できそうなものがあれば、これを機会に深く勉強してみてください!