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再受験・学士編入で医学部を目指そう

20代後半、男。獣医学部卒→某国立医学部に編入。 医学部受験情報の発信や編入向けの生命科学の解説をしていきます。編入試験対策の教材作成も考え中。編入に関するご相談は tamakoro1k at yahoo.co.jp (at→@)までお気軽に。

数学を勉強するということ

どうもこんにちは、タマころです。

最近TwitterのTLを眺めていると、数学の勉強に関する悩みを多く見かけます。


きっと一年後の試験を見越してのことでしょう。


そのやりとりを見ていると、たいていは「問題を解きまくるしかない(暗記)」というところ話が集約しているようです。

その上で、ではどの参考書を使ったらいいか?という議論になってますね。


まあ、それ自体は真理だと思います。
きっとそれ以外に数学を伸ばす方法はないでしょう。


しかし問題は、それ対する心の持ちようですね。

なんだか皆さん苦しそうに見えます。見ていてこちらもつらくなってきます。


というわけで、本記事では、その辺りに関して僕の思うところを綴っていきたいと思います。




…まず、なんで問題演習をしなければならないのか?ということについて考えていきます。


数学の成績を上げるためでしょうか?

確かに、最終的にはそこに行き着きます。

でも、論理的にその間がかなり飛んでいるような気がします。


人間、目標が遠くにあるとなかなか頑張れません。

だから何事においても、よく言われる話ですが、目標を細かく区切って小さい目標を一つ一つクリアしていくのがコツなんですよね。


数学においても全く同じだと思います。

問題演習をこなす理由は、あくまであと一歩で解けない問題を解けるようにするためです。

チャート式で言えば、コンパス3つの問題を解けるようにするために、コンパス1つ2つの問題の演習をするのです。

もっと高いレベルで例えれば、ある入試問題が解けなかった時に、それが解けるようになるために問題集を当たるわけですね。



…すでに僕の言いたいことは十分に伝わったかと思いますが、さらに身近に感じでもらえるよう、次にゲームで例えてみましょう。


ドラクエファイナルファンタジーをはじめとするRPGゲーム、ありますよね。

この手のゲームのゴールは、当たり前ですが、ラスボスを倒して全クリすることです。

でも、スタートは1Lv.から始まります。


ここで聞きたいのは、1Lv.のときからラスボスを倒すことを想像しますか?

普通はそんなことは微塵も考えず(そもそもラスボスが誰かわからなかったりする)、ひとまず最初のボスを倒すことに集中すると思います。

それで、最初のボスを倒すのに5Lv.必要だとします。
そうしたら、レベル上げしますよね。


ラスボス倒すのに45Lv.必要だから頑張れと言われても頑張れませんが、5Lv.まで上げろと言われたら頑張れますよね。


…まあ、そういうことです。


そして、本来であれば、最初のボス、小ボス、中ボスは学校の定期テストです。

なので、それを高校三年間クリアし続けていれば、そこそこのレベルにはなっているはずです。

偏差値で言えば60〜65程度でしょうか。


でも、そうではない方もたくさんいらっしゃいます。

そのような場合は、やはり問題集で解きまくる勉強が必要になってくるわけです。



そういった際、もう一点よく議題にあがることがあります。


昔やった単元を忘れちゃう、という悩みです。


ある単元を、ワーっとやっていた時はできたのに、全体を一周したら、あれ?できなくなってる?というやつです。


これの簡単な対処法ですが、以下2つ挙げてみます。


一つは、受験仲間がいれば、彼らと会話をする事です。

お互いが勉強している内容を披露し合うのです。

お互い独立に勉強していれば、普通別の単元勉強しているはずなので、両方が「以前やったな」と思い出すことができます。


もう一つは、宅浪の人向けですが、Twitterで勉強垢をフォローしまくることです。

そうすると、「この問題わからん」みたいな感じで写真付きでツイートする人が必ずいます。

その質問に答える必要はありませんが、せっかくなので一緒に考えてみましょう。


そして、たいてい僕のような教えたがりが回答をしてるので、それを読んで「なるほどぉ」となってください。

もし、質問主が「よく分かりました!ありがとうございます!」とリプを返しているにもかかわらず、あなた自身は理解できなかったら、便乗してさらに質問してみましょう。

きっと教えたがりはあなたにも丁寧に答えてくれるはずです。


そうしていると、自然と自分が今勉強していない単元の復習もできて、忘れにくくなるはずです。





…というわけで、本記事では、数学を勉強する際の心の持ち方について、僕なりの考えを述べてきました。

共感できない方もいるかもしれません。そんな単純な話ではないですしね。

でも、この記事を読んで、少しでも数学に対して気持ちが軽くなってくれたら嬉しいです。


それでは、これからも勉強頑張ってください。
僕も自分の勉強頑張ります!(ちょうど来年の今ごろ国試…😱)